はじめてのPython3

はじめてのPython3 (I・O BOOKS)

本屋で買ったのか、amazonで買ったのか覚えてない・・・、いつの間にか鞄の中に入っていた本。

この本について一言で言うと、「Pythonでプログラミングの経験はないけど今から始めてみたい！」人向けの本らしい。
たぶん、作者はそういう想定で書いてる。

しかし、Pythonについてある程度知識がある私のような人間でも通勤電車の中で読んで退屈をしのぐぐらいの効用はある。
退屈でオッサンくさい拷問のような通勤電車の中で、辛さを紛らわせるために二度も読み返してしまいました。
解説は本のタイトルの通りPython3で話が進んでいくので、私のような新しいモノはギリギリまで避けるが興味はあるレガシー人間には心地よい感じ。
そう、それはまるで普段読まないスポーツ新聞を読むような心躍るような感じ。

メモ帳でPytyon書いて恍惚感を味わうことができる私は、非常に楽しませてもらえました。