キララ、探偵す

本の帯や背表紙に書かれた概要を読んでみると、美少女メイドロボットがご主人様にかわって事件を解決するような内容らしい。日本もここまで来てしまったか。

いやいや、こんな説明じゃさっぱりわかんないよ!
とりあえず、「キララ、探偵す」を読んでみた。

キララ、探偵す。 (文春文庫)

キララ、探偵す。 (文春文庫)

うむ!萌えないけど、途中からかなりえろくなりました。そして、正統な推理小説じゃなかった。
ライトノベルじゃない日本もとうとうここまで来てしまったか。

いいぞもっとやれ。